インプラントの種類
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  スイスプラスインプラント

スイスプラスインプラント
【原産】: アメリカ
【製造】: ---
【手術】: 主に1回法(2回法もある)、
イミディエート
【性状】: SBMブラスト処理
スイスプラスインプラントはスイスという名前が付いてはいますが、アメリカで開発されたインプラントシステムです。


スイスプラスインプラントはスイスで開発されたITIインプラントを真似て作られたインプラントで、本家スイスのITIを越えられるようにとスイスプラスの名前が付けられています。


表面はSBMブラスト処理によりザラザラした性状になっており、このことがインプラント体と骨との結合「オッセオインテグレーション」を促進しています。そのため治療期間が比較的短く、ケースによっては即時加重も可能なインプラントシステムとなっています。
 
アストラ(アストラティック)インプラント

アストラ(アストラティック)インプラント
【原産】: スウェーデン
【製造】: アストラテック社
【手術】: 2回法
【性状】: タイオブラスト(TiOblast)
アストラ(アストラテック)インプラントは、スウェーデンのアストラテック社が製造しているインプラントシステムです。


アストラインプラントの特徴的な表面性状であるタイオブラスト(TiOblast)は、二酸化チタン(TiO2 )の粒子をフィクスチャー表面に吹き付けて表面をブラストすることにより、表面を2〜10μmの均一な粗造面にして、骨組織との機械的な嵌合をより強固にするというものです。
 
POIインプラント(POI-EX)

POIインプラント(POI-EX)
【原産】: 日本
【製造】: 日本メディカルマテリアル社
【手術】: 主に1回法(2回法もある)
【性状】: 陽極酸化、HAコーディング
POIインプラントは、日本のインプラントシステムの中では最も歴史のあるものです。

製造元の日本メディカルマテリアル社は京セラとコベルコが合併して作られた会社で、日本最大のインプラントメーカーです。


国産のインプラントはやはり海外のものと比べると、実績という点で多少劣ることは否めません。POIインプラントにも「審美性の回復」という面で問題があったのですが、最近、この審美性の問題を改善することを目的とした「POI-EX」という新しいインプラントが開発されました。


今後は国産インプラントの競争も激化し、各社独自の特徴を持ったインプラントが開発されていくことでしょう。
 
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